白商店-つくも-

“地域に開かれた、粋な空間”
“住宅街の中の、非日常”

”築100年以上になる邸宅”で
古着屋を中心に雑貨や子供服などを取り扱う店舗が集う商店です。

基 本 情 報
TAIAN (古着屋) /ムダガムダ(雑貨屋)/
つくもきっず(子供向け)

【営業時間】12:00~19:00
【定休日】水曜日

MARU鍼灸院
【営業時間】土曜日 12:00〜19:00

【住所】豊中市清風荘2-4-14
【ホームページ】
https://tsukumosyouten0211.wixsite.com/tsukumo
https://www.marushinkyuuin.com/(MARU鍼灸院)

 
商店街特別コラム:阪大生が聞いてみた!
 


石橋にできた古着屋さん、白商店。「白」と書いて「つくも」と読みます。(「九十九」を「つくも」と言いますが、「百」から「一」を引くと「白」になることから)

未完成な九十九だからこそ、より成長できる、絶えず変化する場所でありたいという想いが込められています。

石橋商店街の中でも、かなり異質、群を抜いてお洒落なこのお店。石橋への出店の決め手となったのは、築100年以上のその家屋でした。元の雰囲気を壊さないよう、厳選されたアイテムが並びます。家具のほとんどは元家主の置いていったものだそうですが、どれも立派!見るだけでも楽しめる、まるで美術館のような空間です。

お店がおしゃれすぎて、取材前は緊張していた私。しかし、お話を聞いていて感じたのは、「敷居が高いわけではなく、むしろ幅広い年代に開かれている」ということ。なんと、90代のおばあちゃんも週一で話に来るそうです。取材中に聞いた、元家主のお話の情報源も近所の方だそう。古着屋であると同時に、近所の人にとっても落ち着く場所であり、コミュニケーションの場になっています。

石橋の良さとは、「人の良さ」だといい、地域との関わりを大切にしてくれている白商店。商店街で撮影されていた写真がすごくかっこよくて、「いつも見慣れた石橋がこんな顔もできるなんて!」と石橋歴4年の私も驚きました。私たち石橋×阪大も、白商店と共に石橋で活動する中で、新しい石橋の一面を見つけられるのではないかとワクワクしています!

 
 
 
 
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